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淹れ方をきわめる

アイスコーヒーの淹れ方
急冷式と水出し、家で美味しく

読む目安 6分 ・ 抽出

暑い日の一杯は、やっぱりアイス。でも「薄い」「氷で味がぼやける」——そんな失敗、ありませんか。家で美味しいアイスコーヒーを作る方法は、大きく2つ。香り高い「急冷式」と、まろやかな「水出し」。どちらも簡単なので、順に紹介します。

急冷式は香り、水出しはまろやか。好みで選ぶ

方法① 急冷式(今すぐ飲みたい人へ)

熱いコーヒーを氷で一気に冷やす方法です。香りが立ち、キリッとした味わいに。10分もあれば作れます。ポイントは、氷で薄まる分を見越して、濃いめに淹れること。

  1. 氷を先にグラス(またはサーバー)に入れておく。この氷でコーヒーを受けて急冷します。100gほど。
  2. 濃いめに淹れる。ふだんより豆を多めに。目安は豆1 : お湯10〜12(豆20g・お湯200g)。湯量が少ないぶん濃く出ます。
  3. 氷の上に直接ドリップする。熱いコーヒーが氷に落ちて一気に冷え、香りが閉じ込められます。
  4. 混ぜて、足りなければ氷を追加。できあがり。

コツ:深煎り〜中深煎りの豆が、冷やしても味がしっかりしておすすめ。浅煎りは冷えると酸味が立ちやすいです。

方法② 水出し(まろやかに、たっぷり作る)

水にじっくり浸して抽出する方法(コールドブリュー)。苦味・雑味が出にくく、まろやかで甘い味わいになります。時間はかかりますが、作業はほぼゼロ。まとめて作り置きできます。

項目目安
豆と水の比率豆1 : 水10(豆50g・水500ml)
挽き目中粗挽き(少し粗め)
抽出時間冷蔵庫で 8〜12時間
日持ち冷蔵で 2〜3日(早めに)
  1. お茶パックに粉を入れる(または水出しポットの茶こしへ)。挽き目は中粗挽き。
  2. 水を注いで冷蔵庫へ。豆全体がしっかり浸るように。
  3. 8〜12時間おく。朝仕込めば夜、夜仕込めば朝に完成。
  4. パックを取り出す。入れっぱなしにすると苦くなるので忘れずに。

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まとめ

アイスコーヒーは急冷式(濃いめに淹れて氷で急冷・香り高い)水出し(豆1:水10で8〜12時間・まろやか)の2通り。どちらも氷や水で薄まるぶん濃いめに作るのがコツです。豆は深煎り〜中深煎りが冷やしても味が決まります。

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