淹れ方をきわめる
アイスコーヒーの淹れ方
急冷式と水出し、家で美味しく
暑い日の一杯は、やっぱりアイス。でも「薄い」「氷で味がぼやける」——そんな失敗、ありませんか。家で美味しいアイスコーヒーを作る方法は、大きく2つ。香り高い「急冷式」と、まろやかな「水出し」。どちらも簡単なので、順に紹介します。
方法① 急冷式(今すぐ飲みたい人へ)
熱いコーヒーを氷で一気に冷やす方法です。香りが立ち、キリッとした味わいに。10分もあれば作れます。ポイントは、氷で薄まる分を見越して、濃いめに淹れること。
- 氷を先にグラス(またはサーバー)に入れておく。この氷でコーヒーを受けて急冷します。100gほど。
- 濃いめに淹れる。ふだんより豆を多めに。目安は豆1 : お湯10〜12(豆20g・お湯200g)。湯量が少ないぶん濃く出ます。
- 氷の上に直接ドリップする。熱いコーヒーが氷に落ちて一気に冷え、香りが閉じ込められます。
- 混ぜて、足りなければ氷を追加。できあがり。
コツ:深煎り〜中深煎りの豆が、冷やしても味がしっかりしておすすめ。浅煎りは冷えると酸味が立ちやすいです。
方法② 水出し(まろやかに、たっぷり作る)
水にじっくり浸して抽出する方法(コールドブリュー)。苦味・雑味が出にくく、まろやかで甘い味わいになります。時間はかかりますが、作業はほぼゼロ。まとめて作り置きできます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 豆と水の比率 | 豆1 : 水10(豆50g・水500ml) |
| 挽き目 | 中粗挽き(少し粗め) |
| 抽出時間 | 冷蔵庫で 8〜12時間 |
| 日持ち | 冷蔵で 2〜3日(早めに) |
- お茶パックに粉を入れる(または水出しポットの茶こしへ)。挽き目は中粗挽き。
- 水を注いで冷蔵庫へ。豆全体がしっかり浸るように。
- 8〜12時間おく。朝仕込めば夜、夜仕込めば朝に完成。
- パックを取り出す。入れっぱなしにすると苦くなるので忘れずに。
どっちを選ぶ?
- すぐ飲みたい・香り重視 → 急冷式。淹れたての香りがそのまま冷える。
- まろやか・作り置き → 水出し。すっきり甘く、たくさん作れる。
- ミルク割りにする → どちらも濃いめに作ると、牛乳に負けません。
「この比率がベストだった」を残す。
二ハゼを開く →
二ハゼはアイス/ホットを分けて記録でき、豆量・水量・時間と味の感想を残せます。去年の夏のベストレシピも、来年そのまま再現。無料のコーヒー記録アプリ。
まとめ
アイスコーヒーは急冷式(濃いめに淹れて氷で急冷・香り高い)と水出し(豆1:水10で8〜12時間・まろやか)の2通り。どちらも氷や水で薄まるぶん濃いめに作るのがコツです。豆は深煎り〜中深煎りが冷やしても味が決まります。
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- 水出しコーヒーポット茶こし付きで、水を注いで冷蔵庫に入れるだけ。
- 深煎りの豆(アイス向き)冷やしても味がしっかり。ミルク割りにも。
- お茶パック(水出し用)粉を入れて浸すだけ。後始末もラク。
- グラス・タンブラーたっぷり作って冷やしておける。
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